REPLACE
62.5kWーリプレイス
大型発電所のパワコン交換対応
配線そのままでリプレイス交換
既存の故障PCSの損益を最短でフォロー
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製品仕様について
BNT62.5KTL
既存設備の故障交換(リプレイス)に対応した
新モデルが登場
直流
定格入力電圧 (V) 1000
入力電圧範囲 (V) 200-1000
MPPT電圧範囲 (V) 200 -850
MPPT全負荷電圧範囲 (V) 500 - 850
定格入力電圧 ( V ) 620
起動電圧 (V) 200
最大入力電流 (A) 38 x 4
短絡電流 ( A ) 48 x 4
MPPT回路/直流入力回路数 4/8
端子タイプ MC4
高効率
高効率/独立した6回路のMPPT~マルチピーク追従アルゴリズム~
影の影響を最小化することで発電量を向上させました。
発電ロスの低減によって最大変換効率 98.8%を実現
系統構成が容易
交流集電箱・基礎工事不要
コンパクト設計なので運送も便利
-25 ℃~60℃の周囲温度に対応!
アフターメンテナンスのことを考えたスマート設計
8回路ストリングが高精度な計測ができるので、
設置されているパネルに不具合が発生しても原因特定時間を短縮することができます。
IVスマートスキャンに対応しており、モジュールの故障・不具合のタイプを遠隔で診断可能。
ヒューズレス・ファン付
圧倒的に故障が少なく、安全性が高い
ファン付の為、夏場の猛暑も本体ボディの蓄熱を放出(外部のみを冷やす為のファンであり、
ファンが故障しても、本体が止まることはありません)のため自然放熱が可能。
消費電力が低いことも経済性の高さに繋がります。
IP65防水防塵保護等級なので安心して設置ができます。
ヒューズレス仕様パワコンであるため、直流側の火災リスクを軽減できます。
モジュールのPID劣化現象にも対応。感電防止と隔離を実現。
10年保証対応
標準にて10年保証が付属
万が一の際も安心してご利用頂けます。
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集中型から分散型
に交換対応
250KWからメガソーラーに対応
集中型から分散型へ
「集中型から分散型へ」シフトチェンジする背景とは
電力制御や電力変換装置のエネルギーの管理や制御において、従来の集中型のアーキテクチャから、
より分散型のアプローチに移行することを指し。集中型パワコンは、ひとつの中央制御装置が複数のエネルギーソースや負荷を管理する構造ですが、分散型では、各ソースや負荷が個別のパワコンによって制御されます。
分散型のアーキテクチャは、エネルギーの可用性、効率、信頼性を向上させる可能性があります。
また再生可能エネルギーの普及や、マイクログリッドの発展にも寄与しており、分散型アーキテクチャは、より柔軟性があり、システム全体の障害の影響を最小限に抑えることが可能になり、現在では主流になります。
ご検討の場合
既存の製品からリプレイス交換できるかどうか、確認を希望をされる場合
初めに、EPC又は設計担当者と協議の上、弊社お問合せ窓口にお問合せ頂きまして、
既存の単線図等の情報を共有頂きましたら、助言させて頂きます。
集中型 例
250KWの場合 4台
500KWの場合 8台
750KWの場合 12台
1000KWの場合 16台
1メガの場合 160台